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院長の近況報告

冬山登山

2月9日・10日・11日の3連休中、日本海側はもちろん、太平洋側、特に、関東・東京でも雪が降るという天気予報が流れていましたが、中央アルプスの宝剣岳と、仙涯嶺で、3人の人が滑落死しました。
宝剣岳は、以前木曽駒登山で、写真を掲載したことのある岩峰です。
平地で雪が降るということは、3000m級の山岳地帯は、暴風雪だと覚悟したほうが良い位の荒天だと思います。

以前、クリスマスの日に、木曽駒ケ岳の中岳まで登ったときは快晴でしたが、翌日、木曽駒と宝剣岳に登頂する予定でいると、翌朝は大雪と風で、一面まっ白でした。
当然、登頂は断念して、下山しました。

仙涯嶺というのは、地元出身ながら初耳でした。
木曽駒ケ岳の南側に宝剣岳・空木岳・南駒ケ岳と続き、その南側のビークを仙涯嶺と呼ぶそうです。

仙涯というのは、私の好きな禅僧で、とぼけた様でほのぼのとして、かつ深い悟りをテーマにした禅画で有名なお坊さんです。
出光美術館と永青文庫(細川氏のコレクション)に多数の作品が収集されています。
若い頃、雪舟の様な画僧を目ざしていたので、技術はあるのですが、何気なくみていると、自分でも描けそうな位下手にみえるのですが、禅画ですから、深いテーマがあらわされています。
讃を読むと、禅宗の有名な公案が書かれていて、その下手な絵を再び見直してしまいます。

2019-02-20 09:29:19

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院長の近況報告

飯田線つながり

1958年制作の東映映画、松本清張原作の「点と線」を観ました。
1958年2月に連載作品を加筆訂正後、光文社から出版されたものを、即映画化した様です。
この作品によって、今に続く根強い清張ブームが始まったそうです。
今でも、清張作品は主人公が次々に替わって、映画化・テレビドラマ化と、リメイクされ続けています。
1958年制作の東映映画は(たぶん)はじめて観た(テレビで)と思います。
60年も昔の作品で、(私が生まれた頃)知っている俳優といえば、犯人夫婦役の山形勲・高峰三枝子、志村喬、加藤嘉くらいで、志村喬は、黒澤明作品の「七人の侍」・「生きる」に出演していましたし、加藤嘉は、故加藤剛と共に「砂の器」にも出演していました。

ところで、何故、「点と線」かというと、犯人夫婦の奥さんが、時刻表マニアで、犯行を計画するのですが、映画の終盤で、中央線から飯田線に乗り換えるという夫婦の会話のなかで、乗換駅の辰野、伊郡、赤穂、市田、飯田、天竜峡など、次々と飯田線の主要駅名が出てきて、懐かしく思ってしまいました。

たまたま、同日の、平成30年10月20日付の朝日新聞の夕刊に、信州伊郡谷出身という人の投稿があって、偶然、両者が同日に結びついたわけです。

私が帰省する時は、飯田線で辰野駅から5・6番目の駅のどちらかで降りるのですが、投稿した人は、私より、20年位年輩の人の様ですが、江戸時代、人の移動が禁じられていた訳ではないのに、海の水が塩辛いという事を知らなかった事に驚きました。
日本昔話に「海の水は何故からい(塩辛い)」というのもありましたし、小学生の時、蒲郡(愛知県)の親類の家に海水浴に行ったこともありましたから、同じ伊郡谷出身とはいえ、こんなに時代較差があったのかと思うと同時に、その時、中央西線がまだ電化されていなかったので、蒸気機関車で蒲郡に行った記憶があります。
こうした事を隔世の感と言うのでしょうか?

 

海の水は何故からい(塩辛い)

2018-10-24 12:49:30

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院長の近況報告

ロシアワールドカップが終わりました。
私が推していたベルギーは3位に終わりました。
育成が成功したベルギーは、前回のブラジルワールドカップでも、勢いに乗れば、ベスト4くらいにいけると思っていましたが、4年を経て、前回ドイツ同様、育成の成功の結果として優勝も夢ではないと思っていました。

FIFA・JFAともに、行動規範として、「勝つためにプレーする」・「最善の努力、どんな状況でも勝利のため、またひとつのゴールのために、最後まで全力を尽くしてプレーする」と記されているそうですが、ロシアワールドカップグループリーグで、日本は、ポーランドに0-1で負けているにもかかわらず、敢てゴールを目差すことなく、反則を犯すことなく、負けることを選択しました。今大会のグループリーグの規定のなかに、反則数=フェアプレーポイントの差で、セネガル・日本がともに0-1で負けた場合、日本の決勝トーナメント進出が決まるので、セネガルが0-1で負けることに賭けたわけです。

世界中の老若男女が注目している大会で、放棄試合ともとれる試合に、フェアプレーポイントという大会規定が、ブラックユーモアに思えました。

ロンドンオリンピックのバドミントン女子ダブルスで、対戦相手を回避する為に、故意に負けたとして、中国・韓国・インドネシアの4組8人が失格となりましたが、今大会の日本に処分はないのだろうか?

セネガルのシセ監督の冷静な指揮ぶりと、グループリーグ敗退の弁の潔さ、ベルギー対日本の試合を担当したセネガル審判団の公正な試合進行ぶりに、フェアプレー精神を見せられた気がしました。

2018-07-23 13:47:00

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3DS(デンタル・ドラッグ・デリバリー・システム)について

週刊新潮11月23日号の記事に、「3DS」についての記事があったので解説します。

といっても、記事を読んでいただければ概要は理解できると思いますが、簡単に言えば、マウスピースの内側に歯周病の予防薬を入れて歯周病の予防・治療をするという原理ですが、歯周病の予防薬の代わりに、フッ素塗布用ジェルを使えば、虫歯予防(フッ素塗布)に使えることは、以前から、フッ素塗布のトレー法というやり方で行われていました。
逆に言えば、このトレー法を歯周病予防に応用して、「3DS」と名付けたと言ったほうが正しいかもしれません。

当院のホワイトニングも、漂白剤をトレーに入れるという意味で、トレー法あるいは、「3DS」と言っていいと思います。

以前に、フッ素塗布法による虫歯予防効果は、単独では、40%~60%位と述べたことがあります。
やはり、ブラッシングやキシリトール・食生活改善など「3DS」と併用することが大切です。
歯周病予防・治療としての「3DS」も、一般的な歯周病治療や定期健診との併用が必要だと思いますし、実際にその一環として実施されているだろうと思います。

週刊新潮にも、約10万円と書かれていましたが、「3DS」は、自費治療です。

2017-11-25 10:13:11

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院長の近況報告

「週刊文春を読んで」

「週刊文春」といえば、ここ最近「文春砲」などと呼ばれ、社会面や政治面で、スクープを連発して、一世を風靡していますが、今回は「歯の寿命は10年延ばせる!」という見出しで、新聞広告に掲載していたので、職業柄、思わず、購入して読んでしまいました。

従来ですと、俗に言う「噴飯物」の奇を衒った内容だったり、こんな事を信じる人がいるのだろうかと思う様な、とんでも記事だったりするのですが、今回は、実に真面目な記事で、拍子抜けしました。大手新聞の健康欄かと思う様な内容でした。
れっきとした歯学部の教授陣がコメントを述べているのですが、特にその教授の独自の持論を述べている訳ではなく、誰もが納得できる、標準的な内容でした。

さて、肝心な内容ですが、
①歯科ドックで虫歯のリスクを知る事。
②最新・最高の虫歯予防はフッ素洗口剤。
③正しい(デンタル)フロスの選び方・使い方。
④3ヶ月に1度は歯垢除去を。
という見出しで、それぞれの費用や商品、使い方の説明をしています。細かい内容は割愛させていただきます。
もし、詳しい内容を知りたい方は、かかりつけの歯科医院に問い合わせていただければ、ほぼ大差のない説明をしていただけると思います。

実は、他の週刊誌の「歯科関連の記事」を読んだ時も、あまりに無難な記事で、拍子抜けしたことがあります。
最近の読者や患者さんはよく勉強されていて、あまりに荒唐無稽な記事を掲載しても、誰も相手にしなくなったのではないかと思います。

2017-08-03 10:39:04

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院長の近況報告

続・続「曜変天目茶碗」

6月14日、さいたまスーパーアリーナの「骨董アンティークフェア」に行ってきました。

驚いたことに、あの、「開運!なんでも鑑定団」で、中島誠之助さんが、「曜変天目茶碗」として、2,500万円の鑑定額をつけた茶碗とよく似た茶碗が、「曜変天目茶碗」として透明ケースに入って、2~3万円位?の価格がついていました。
偽物である事を前提とした茶碗なので、値段もたいして気にとめませんでした。

「開運!なんでも鑑定団」の中島誠之助さんの鑑定に異を唱えた、長江惣吉氏が言う、
外国人相手に、数千円から数万円で売られている茶碗だとして、長江氏本人が購入した茶碗の写真によく似たものでした。

中島誠之助さんが、本物の「曜変天目茶碗」と断定しながら、2,500万円という、低評価額をつけたのは、審美的に、国宝の三碗に比べて劣っているせいかと思いましたが、どこか自信のないところがあったかもしれません。

国宝は、青白い海ホタルが点々と星雲のように連なり、外側には模様がありません。高台には、「供御」という文字もありません。

奈良大学の釉薬の分析によれば、今回の「曜変天目茶碗」には近・現代によく使われる釉薬は使われていなかったそうです。

しかし、それが、宋代に焼かれた国宝の三碗に並ぶという、証明にはなりません。

現在、長江惣吉氏の焼かれた「曜変天目茶碗」が、瀬戸市美術館に、7月30日まで展示されているそうです。
写真で見る限り、氏の作品のほうが、国宝の三碗により近いと思います。

2017-06-21 17:31:10

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受動喫煙について

東京オリンピック・パラリンピックを前に、公共の場においての禁煙論争がなされています。
国会でも論議され、煙草農家の保護などというような名目で禁煙の場を狭めようとする国会議員もいる様です。

10年以上も前に、WHOが、同一建物内での分煙は効果がなく、全面禁煙しかないと言うなか、国会議事堂内には、喫煙室があるとか?
5月31日は「世界禁煙デー」で、毎月22日は、「禁煙の日」だそうです。

5月7日付朝日新聞の記事によれば、厚労省は、2014年度の推計で、受動喫煙による医療費が、3233億円。喫煙者の医療費が1兆1669億円に上ると発表したそうです。両者を合わせると1兆5000億円弱となります。煙草による税収が約2兆円だそうですが、これを単純に5000億円のプラスだと喜ぶ人は、誰もいないと思います。
実際、アメリカは医療費が高額なため、受動喫煙による医療費は煙草の税収よりずっと多額の様です。

歯科の立場で言えば、喫煙は口腔癌の原因であり、歯周病を悪化させ、治癒を遅らせると言われています。
さらに喫煙は、歯肉を黒ずませる(メラニン色素の沈着)と言われています。岡山大学の調査によると、家族に喫煙者がいると、子供の歯肉も黒ずんでいるケースが多いそうです。子供は、放射線や薬・化学物質に対して感受性が高く、その一例ではないかと思います。
受動喫煙の害はよく知られていますから、家族、特に子供さん、恋人、同僚の為にも、是非禁煙をおすすめします。

2017-05-11 10:48:12

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院長の近況報告

曜変天目茶碗続報

昨年、12月20日放送の『開運!なんでも鑑定団』で、日本で4個目の曜変天目茶碗が発見されたという報道について、
私も少しふれましたが、その後、曜変天目茶碗ではないとする関係者の説がみられる様になりました。

私が不思議に思ったのは、評価額が低すぎる事です。
昨年、クリスティーズで、油滴天目茶碗が12億円、サザビーズで、別の油滴天目茶碗が、1億5千万円だったことを考えると、
本物の曜変天目茶碗であれば、2千5百万円というのは、安すぎると思います。
曜変というのは、茶碗の内側が海ホタルの様なあやしい青白い点が点在する様子を表現したもので、
ある人は、宇宙に点在する星雲のような輝きと、述べています。
ネットでみると、他の国宝の曜変天目茶碗のような青白い点の点在がみられません。
中島誠之助さんが、サザビーズやクリスティーズの油滴天目茶碗の評価額を知らないとは思えませんから
曜変天目茶碗の他の3碗に比べて審美性(美術的評価)が劣るとはいえ、安すぎると思います。

この件に関して、テレビ局も、中島誠之助さんも、出品者も、だんまりを決め込んでいますが、大発見だと思っただけに、残念です。

2017-02-24 12:16:43

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院長の近況報告

昨年の相模原障害者施設殺傷事件に衝撃を受けて、秩父三十四札所巡りを始めました。

サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼に比べれば、言うに及ばず、坂東三十三ヶ所・西国三十三ヶ所・四国八十八ヶ所に比べても、
はるかに規模の小さい霊場ですが、歴史は古く、1200年代前半には成立していたそうです。
昔は、強盗に会ったり、病気で行き倒れたりしたそうですから、並々ならぬ決意や努力を要したことでしょう。

現代は、治安も良くなり、交通手段も発達し、ある種、レジャー化・観光化された面があると思います。
私の場合も、川口から秩父(西武秩父駅)まで、片道約2時間位かかる(昔の様に歩いて行けば、とても無理ですが、)ので、
1日に巡礼できるお寺の数は限られています。車でまわってしまえばいいじゃないかと思われるかもしれませんが、
それでは巡礼の精神に反する気がしますし、霊場としての秩父全体の神聖さが損なわれる様な気がします。

ただ、全国百観音霊場のなかで、坂東三十三礼所、西国三十三礼所に比べ、秩父三十四礼所は狭い地域に密集していて、
歩いてまわるには、さほど不便もなく、巡礼の道もよく整備されています。時々迷いますが互いに近い所に礼所があるので、
とんでもなく遠くまで迷うことはありません。私の田舎にもオリエンテーリングコースがありますが、そんな感覚でいれば、 迷っても苦になりません。一種、ウォーキングに似たものがあります。

シーズン?ではないせいか、(霜柱や氷が張っていました。)他に巡礼している人もなく、静寂のなか、気持ちが落ち着きます。
札所では、摩訶般若波羅蜜多心経を唱えて、納経所で朱印帳に記帳してもらうだけです。

私の祖母(百歳まで生きました。)が、晩年、朝・昼・晩と1日3回、摩訶般若波羅蜜多心経を唱えていましたが、
どんな心境で唱えていたのだろうと、今になって思っています。

2017-01-14 10:34:48

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院長の近況報告

昨年12月20日(火曜日)のTV東京の『開運!なんでも鑑定団』で、日本で四つ目の曜変天目茶碗が発見されたという報道がありました。
昨年5月の連休に、世田谷区の静嘉堂文庫美術館に、曜変天目茶碗を見に行ったことを報告しましたが、21世紀の大発見だと思います。
織田信長の本能寺の変で、一つが焼失して以来の大事件です。
近年、本場中国で7~8割程度の断片が発見されましたが、日本ではあまり評判になりませんでしたが、写真を見る事が出来ました。

今回の大発見も、鑑定人の中島誠之助さんが、2500万円という評価額を出した様ですが、
私には、億単位の評価額でもいい様に思います。
番組を見ていないので、どの様な品評を話されたか判りませんが、意外な低評価額だと思います。

ネットで見る写真には、茶碗の底がよく見えず、他の三碗に比べると、海ホタルの様なあやしい青白い模様が少ないので、
美術品としての美しさが少し劣るのではないかと思います。しかし、陶芸界においては、21世紀の大発見だと思います。
公開されたら、是非、見に行きたいと思います。

2017-01-04 17:34:30

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