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小児歯科について

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小児歯科について①

基本的には、無理をしない、押さえたりしない、ほめて自信をもたせるの3つを治療方針にしております。泣く子・怖がる子・あばれる子については、3~4歳くらいになれば、話したり道具を見せたり触れさせたりして説明すれば、理解し、納得して治療できると言われていますが、個人差があります。

 

また、3~4歳以下の子供さんは、理解し納得して治療をうけさせることが難しいとされています。当医院では、多少泣いたりあばれたりしても、極力押さえつけたりしない事、短時間で終わらせる事、痛い思いをさせない事、そして最後はほめてあげる事を心がけて治療をしてしまいます。お母さん、お父さんも、子供さんが泣いたりあばれたりしても、治療の後はほめてあげてください。
そして「この次はもっと頑張ろうね。」と約束しましょう。時には、「馬ににんじん」ということでご褒美も必要かもしれませんが、とにかく治療のあとはほめてあげることです。ちゃんと治療を受けられた時はもっとほめてあげましょう。子供さんはますます自信をもって、次はさらによく治療をうけられる様になると思 います。

ご家庭で気をつけてほしい事は、「注射」「痛い」「削る」「ジー・ジーする」といった恐怖心をあおる言葉など、歯科医院・歯科治療に関するマイナスイメージになる言動はしない、ということです。家庭内での会話や雰囲気を子供さんは感じとっています。また、診療室でも、ご家族の方の言葉や表情を
いつもうかがっています。不安な気持ちはよくわかりますが、子供さんはそんなご家族の様子を敏感に感じ取ってしまうのです。当医院では、子供さんやご家族の不安をなるべく取り除くような治療を心がけております。


2015-11-06 15:21:14

小児歯科について②

乳歯は通常2歳半位になりますと、ほぼ全部生えそろって、その本数は全部で20本になります。乳歯は非常にむし歯になり易いので、その予防がとても大切であると同時に、大変です。予防の手段として、月並みではありますが、第1に、毎食後の歯磨きです。

フッ素やキシリトールの入った歯磨剤を使われることは、より効果的だと思います。第2には、食生活の工夫です。具体的には、甘いものやジュース、スポーツドリンクなどをだらだら与えないことです。できるだけ、時間を決めて与えてください。また、夜寝る前や夜間の飲食は厳禁です。就寝前に歯を磨いたら、甘味料の入った飲食物は避けてください。また、キシリトールやCPP-ACP(リカルデントTM)入りの飲食物を食生活の中で取り入れることは、有効な虫歯予防法かもしれません。第3には、3~4ヶ月毎の定期健診と、フッ素塗布やフッ素洗口などの予防処置です。
ごく初期の虫歯であれば、場合によっては、3~4ヶ月毎の定期健診による経過観察で済むかもしれません。また、軽度であれば、子供さんにそれほど苦痛も与えず、治療も簡単で通院回数も少なく済むでしょう。

虫歯にならないことが一番ですが、それでも虫歯になってしまったら、すぐに歯医者さんへ行きましょう。
軽度の虫歯も乳歯は短時間で急速に進行します。
皆様が子供さんの歯に大きな穴があいているのに気がついたり、夜間に痛がって泣いたりし始めた時は、かなり重症化している証拠です。

虫歯の治療はやはり子供さんにとって、怖いことですし、進行した虫歯ほど苦痛も多く、治療回数もかかります。虫歯を放置すれば、あとから生えてくる永久歯も虫歯になり易い環境におかれることになりますし、永久歯の歯並びにも悪影響を及ぼすことがあります。
そして、治療が遅れ、虫歯が進行すれば、ものを食べるのにも不便で、偏食の原因のにもなりますし、歯の神経が死んで、根に膿がたまった状態になれば、腫れて痛くなったり、全身的にも悪影響を及ぼすことがあるのです。乳歯の虫歯は、はじめが肝心。「予防と定期健診」「早期発見、早期治療」で歯を守っていきましょう。


2015-11-06 15:20:29

小児歯科について③

子供さんの歯並びについて、気になっているお母さん方は多いのではないでしょうか?小児歯科医の立場から歯並びの治療について、お話させて頂きたいと思います。
しかし、歯並びの治療について、一般化して述べる事にやや困難さを感じています。歯並びの悪い原因のひとつは、遺伝的な原因によるものがあります。

遺伝的なものは、御両親や、その親族の方のなかに似た様な歯並びや顔立ちの人がいるかどうかが参考にはなると思います。
もちろん、それだけで断定できるものでもありませんし、程度の問題もありますが、矯正の専門医による長期的な治療や経過観察が必要になってくると思います。二つ目の原因としまして、遺伝的なものでない場合ですが、こちらの方がかえって複雑です。
それは、経過観察をしているだけで自然に治ってしまうことや、簡単な治療や装置で短期間に治ってしまうこともあるのです。
また治るという程でなくても、かなりの改善がみられて、気にならなくなってしまうこともあります。
ところが、一見簡単そうに見えて実はなかなか治らないことや、いったん治ったと思ったら、すぐあと戻りをする場合もあります。
単純なあと戻りもありますが、実はこれには遺伝的なものがかくれている場合があります。
あるいは、三つ目の原因でもありますが、指しゃぶりやものをくわえる癖、唇や舌の癖、あるいは、鼻や喉の病気がある場合があります。
癖というのは、実はなかなかやっかいで、これがなかなか治らない・やめられない為に、結果的に、歯並びも治らない、あるいはすぐあと戻りをすることになります。
また、癖のなかには、心理的な問題をかかえている場合があり、さらに治療を困難にしています。
したがって、当初の予定より治療が長引くことがままあるのです。

はじめに述べました様に、歯並びについて一律に述べることがむつかしいのは、ひとりひとりの歯並びの条件が、皆、異なっているからです。

もし、子供さんの歯並びが気になっているのでしたら、まずは、かかりつけの先生か、矯正の専門医に相談することをおすすめします。
歯並びを治しておくことは、審美的な意味だけでなく、むし歯や歯周炎の予防にもつながりますから、早期に治療されるほど、そのメリットは大きいと思います。
ただ、矯正治療は、大抵は自費になりますから、治療の見込みや期間・費用についてよく相談され、納得されてから始めることが大切です。  


2015-11-06 15:19:38

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