院長の近況報告

昨年12月20日(火曜日)のTV東京の『開運!なんでも鑑定団』で、日本で四つ目の曜変天目茶碗が発見されたという報道がありました。
昨年5月の連休に、世田谷区の静嘉堂文庫美術館に、曜変天目茶碗を見に行ったことを報告しましたが、21世紀の大発見だと思います。
織田信長の本能寺の変で、一つが焼失して以来の大事件です。
近年、本場中国で7~8割程度の断片が発見されましたが、日本ではあまり評判になりませんでしたが、写真を見る事が出来ました。

今回の大発見も、鑑定人の中島誠之助さんが、2500万円という評価額を出した様ですが、
私には、億単位の評価額でもいい様に思います。
番組を見ていないので、どの様な品評を話されたか判りませんが、意外な低評価額だと思います。

ネットで見る写真には、茶碗の底がよく見えず、他の三碗に比べると、海ホタルの様なあやしい青白い模様が少ないので、
美術品としての美しさが少し劣るのではないかと思います。しかし、陶芸界においては、21世紀の大発見だと思います。
公開されたら、是非、見に行きたいと思います。