「ちびだら飲み」コーヒー

5月8日付朝日新聞に『「ちびだら飲み」コーヒーに新風』という記事が掲載されていました。

かつては、缶コーヒーは製造業(工場)や建築業を顧客の主流に想定して、味が濃く、短時間に飲める様、少量に設定してあったそうです。
ところが、最近は、製造業(工場)・建築業の就業人口が減少してきて、情報・サービス業に従事する、ITワーカーが増加してきて、2020年頃には、製造業(工場)・建築業の2倍をはるかに超える見込みだそうです。
また、甘さもさっぱりして、苦みや酸味の少ない味にしたところ、若者や女性に受けて、人気を集めはじめているそうです。
今まで、患者さんに「缶コーヒーを習慣的に飲んでいると、むし歯になり易いですよ。」と話していたのですが、「ちびだら飲み」コーヒーは、缶コーヒーが190mlで、一気に飲むこともできましたが、500mlもあるので、まさに「ちびだら飲み」することになります。
むし歯は、糖分が長時間口のなかに留まっている程、進行しますから、非常に危険なことだと思います。
「ちびだら飲み」コーヒーに限らず、自販機やコンビニの普及で、甘味飲料によるむし歯が多いと思っていましたが、今回の「ちびだら飲み」コーヒーで、どの程度の影響が出るか注目しています。