たばこ社会に損失2兆5000億円

朝日新聞によると、厚労省は、たばこが社会に及ぼす総損失額が、2015年度には、2兆500億円に上るとの推計を発表しました。

以前、コラムで、2014年には、たばこの税収が、約2兆円で、喫煙と受動喫煙による医療費が、約1兆5000億円になり、厚労省の推計で、約5000億円のプラスになると述べましたが、今回の厚労省の発表では、たばこが原因の医療費に加えて、介護費用と火災による損失をあわせると、約2兆500億円になるというわけです。

昨年は、財務省に遠慮した訳ではないと思いますが、介護費用や、それに関わる人的・経済的損失はどれほどでしょう。厚労省にとっては、火災による経済的損失は、管轄外だったのでしょう。

それ故に、財務省は、紙巻きたばこや、iQOSに対して、増税を予定している様ですが、たばこ増税に伴う、喫煙者の減少や、医療医の減少の、一石二鳥をねらっているのでしょうか。